不動産ニュース / イベント・セミナー

2018/2/21

立退き交渉、立退き料算定などをテーマにセミナー

 (一財)日本ビルヂング経営センターは3月27日、第386回ビル経営研究セミナー「立退き交渉を始める前に知っておきたい『立退き交渉のストーリー作り』と『立退き料算定・減額』の実践ポイント」を開催する。

 (株)フローク・アドバイザリー代表取締役社長の成田隆一氏が、立退き料の仕組みや、立退き交渉のストーリー作り、立退き料の目安や実践的かつ簡易な算定方法等を解説する。

 時間は13時30分~16時30分(開場は13時)。会場は三菱ビル1階「サクセス」コンファレンススクエアエムプラス(千代田区丸の内2-5-2)。参加費は2万5,000円(税込み・テキスト代込み)で、(一社)日本ビルヂング協会連合会会員、日本ビル経営管理士会会員、平成29年度ビル経営管理講座受講生は2万円(税込み)。

 詳細や申し込みは、ホームページまで。

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立退料

借地・借家の明渡しの際に、賃貸人から賃借人に支払われる金銭をいう。私法上の明確な支払い根拠はなく、その意味や金額は、慣習や事情に応じてさまざまである。なお、借地借家契約の更新拒絶や解除の際に必要となる「正当事由」の判断に当たっては、立退料の提供如何も考慮される。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。