不動産ニュース / その他

2018/3/13

第8回「不動産協会賞」受賞作品を決定

 (一社)不動産協会は12日、第8回「不動産協会賞」の受賞作品を発表した。社会貢献活動の一環として、日本経済や国民生活に関する著作物から選定・表彰しているもの。「国際競争力を高める都市再生」、「良好な住宅ストックの形成」、「防災・減災」、「環境問題」、「持続可能なまちづくり」、「コンプライアンス」、「法制度」、「エネルギー問題」など幅広いジャンルを対象にしている。

 今回の受賞作品は、「町を住みこなす 超高齢社会の居場所づくり」(大月敏雄著、岩波書店)、「まちの保育園を知っていますか」(松本 理寿輝著、小学館)、「人口減少時代の土地問題『所有者不明化』と相続、空き家、制度のゆくえ」(吉原祥子著、中央公論新社)の3作品。

 また、特別賞として「みどりの町をつくろう 災害をのりこえて未来をめざす」(アラン・ドラモンド著、福音館書店)を選定した。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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