不動産ニュース / 開発・分譲

2018/3/28

渋谷ストリームに全177室のホテル

4階ロビーラウンジイメージ

 東京急行電鉄(株)は27日、「渋谷」駅南街区で開発中の大規模複合施設「渋谷ストリーム」(東京都渋谷区)内で、(株)東急ホテルズが運営するホテル名称を、「渋谷ストリームエクセルホテル東急」(客室数177室)に決定した。

 同ホテルは、東急東横線・田園都市線、JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線、京王井の頭線、各「渋谷」駅に直結。渋谷ストリーム(35階建て)の4階がホテルフロント・ロビー、レストラン・バーで、9~13階を客室とする。

 ゲストルームは、シングル・ダブル124室(約20平方メートル~)、ツイン53室(約30平方メートル~)。コンセプトは、「渋谷から世界へ 感性を刺激するホテル~THE SHIBUYA SENSIBILITY~」。「ヴィンテージモダン」を表現した独創的なデザインと機能性を組み合わせた空間を提供する。

 渋谷ストリームと同ホテルの開業は2018年秋の予定。

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開発計画

狭義には開発許可の申請に当たって必要となる計画を、広義には不動産開発事業の計画をいう。不動産開発事業を行なおうとする場合には、都市計画法による開発許可を得なければならない。

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