不動産ニュース / 開発・分譲

2018/3/28

UDS、沖縄に全220室のアーバンリゾートH

「(仮称)美栄橋駅前ホテル」外観イメージ

 沖縄UDS(株)は、ケネディクス(株)と(株)日建ハウジングとの共同出資によるKRF65特定目的会社と共同で「(仮称)美栄橋駅前ホテル」(沖縄県那覇市、客室数約220室)を開発する。

 同ホテルは、沖縄都市モノレール「美栄橋」駅前に立地。「都市型アーバンリゾート」をコンセプトにしており、リゾート感や上質さがありながらもリーズナブルな価格帯から利用できるホテルとする。

 鉄筋コンクリート造地上15階建て、敷地面積2,749.26平方メートル、延床面積8,053.91平方メートル。別棟レストランやルーフトップバー、プールも備える計画。

 企画、設計、運営を沖縄UDSとUDS(株)が行なう。着工は2018年4月、開業は20年初旬の予定。

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開発計画

狭義には開発許可の申請に当たって必要となる計画を、広義には不動産開発事業の計画をいう。不動産開発事業を行なおうとする場合には、都市計画法による開発許可を得なければならない。

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