不動産ニュース / ハウジング

2018/4/13

ミサワ、木質系最上位ブランドで都市型3階建て

「CENTURY Primore 3」外観イメージ

 ミサワホーム(株)は28日、木質系工業化住宅の最上位ブランド「CENTURY(センチュリー)」において、都市型3階建て新商品「CENTURY Primore 3(センチュリープリモアスリー)」を発売する。

 ZEH基準を満たす創エネ・断熱性能を確保し、都市部で建築上課題となる敷地や居住空間の有効活用、さまざまな建築上の制限に対応した設計上の工夫を施した。

 120mm厚の木質パネルによる「センチュリーモノコック」構法を標準採用し、コンパクトな壁厚で高断熱を実現。省エネ基準地域区分4地域以南では同社初となる発泡系の床断熱材や従来品と比較してより断熱性の高い玄関ドアも採用している。また、都市部におけるZEH達成のため、高度斜線や日影規制に対応する急勾配屋根と、太陽光発電パネルをより多く搭載できる緩勾配屋根を混用する「異種勾配屋根」を新規開発した。「異種勾配屋根」の運用を拡大することで、準防火地域対応商品を拡充し、準防火地域における3階建ての競争力向上も図る。
 さらに、急勾配屋根の直下を高天井の広々とした空間として活用するプランや、1階床の一部をスキップダウンさせる提案を盛り込むことで、空間バリエーションを拡充した。

 また、同社では暮らしに対する多様なニーズに対応するため、ライフスタイルを6つにカテゴライズしたインテリアスタイルを展開し、造作システムを一新。「CENTURY Primore 3」では、富裕層を意識し上品さや優雅さをイメージした「ALL LUXURY」スタイルおよび「With Elegance」スタイルを導入し、新たに開発した内部造作システムや新色の床材などを用いた。
 外観デザインについては、建物の水平ラインを整え、サッシやバルコニーなどの部品に落ち着きと統一感を持たせる目板や庇、外装材などのオリジナルアイテムによって、重厚感のある美しいファサードを形成した。

 販売価格は、3階建てモデルプラン「77-3RS」(延床面積254.38平方メートル)で税込6,243万円。販売目標棟数は、センチュリーモノコック全体で1,000棟(2019年度)。「CENTURY Primore 3」としては、首都圏、関西、地方都市圏の準防火地域を中心に240~250棟を見込んでいる。

急勾配屋根の直下を高天井の広々とした空間として活用するプランを提案

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ZEH

年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量がおおむねゼロ以下となる住宅。ZEHは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称で、和製英語である。

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