不動産ニュース / ハウジング

2018/8/23

群馬で11棟のモデルハウスオープン

モデルハウス内観

 群馬セキスイハイム(株)は9月1・2日、大型分譲地「スマートハイムシティ前橋ローズタウン」(群馬県前橋市、総区画数178区画)のオープンにあたり、モデルハウス11棟の見学会を開催する。

 同分譲地は、国道17号近くに位置し、県内各所(渋川市・高崎市・前橋市街・伊勢崎市)にアクセスしやすく、利便性の高い立地。セキスイハイムの8モデル11棟を展示し、全戸に太陽光発電システムとコンサルティング型HEMS「スマートハイム・ナビ」を搭載。人気のインテリアショップ「journal standard Furniture(ジャーナル スタンダード ファニチャー)」がコーディネートしたモデルハウスや、ランドスケープ・アーティストの石原和幸氏とコラボしたエクステリアデザインなどが特徴となっている。また、まちの美化やパトロール、住民間コミュニティ形成のサポート、住宅のお困り事の相談等、「タウンコンシェルジュ」(住人の生活をサポートするスペシャリスト)が駐在する。

 第1期分譲39区画のうち、31区画が成約。9月1日より第2期分譲販売を開始する。見学会は10~17時。「お子様手形アート体験」等も行なう予定。詳細はこちら

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