不動産ニュース / ハウジング

2018/8/23

袖ヶ浦で戸建分譲第2弾/東京セキスイハイム

「グランピクチャレスク袖ヶ浦」

 東京セキスイハイム(株)は23日、戸建分譲地「スマートハイムシティ袖ヶ浦」(千葉県袖ケ浦市)の隣接地に、袖ヶ浦プロジェクト第2弾となる「グランピクチャレスク袖ヶ浦」(総区画数23区画)の分譲を開始した。

 「スマートハイムシティ袖ヶ浦」は、JR内房線「袖ヶ浦」駅徒歩9分に立地。袖ヶ浦駅海側土地区画整理事業地区内。

 世界のまちづくり事例を参考に、住民コミュニケーションが醸成しやすいまちづくり手法を取り入れている。建築中を含む155区画のうち90戸以上が契約済み。

 「グランピクチャレスク袖ヶ浦」は、同社の分譲住宅初の試みとして、デザイン性に特化。「洗練された美しい暮らし」をコンセプトに、好みに合わせて4つの空間デザイン(モダン、ホテルライク、フレンチシック、カフェスタイル)が選択可能で、LDK、パウダールーム、エントランスにデザイン性を持たせた。

 第1期販売(1戸)は、木造地上2階建て、敷地面積199.51平方メートル、建物面積119.00平方メートル。間取りは4LDK。販売価格3,640万円(税込み)。

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土地区画整理事業

市街地を面的に整備するために、土地の区画形質の変更や公共施設の整備を行なう事業の一つで、土地区画整理法に従って実施されるものをいう。 この事業の実施によって、例えば、不整形な土地や袋地が解消され、道路や公園が整備されることとなる。

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