不動産ニュース / 仲介・管理

2018/8/24

リノベマンション仲介手数料を一律化

「リノナビインスペクション」の結果をレーダーチャートとスコアで表示

 (株)コスモスイニシアは、リノベーションマンション専門の物件紹介サイト「リノナビ」における仲介手数料を、売買価格にかかわらず46万円(税抜き)に一律化(※)。それに伴い、サイトデザインを全面刷新した。

 ユーザー評価の高い独自の住宅診断「リノナビインスペクション」の結果をより分かりやすい表示に変更。調査部分を建物ほかセキュリティ・共用部の状態・権利関係の8つの項目に整理し、レーダーチャートとスコアにより、直感的に理解しやすいものにした。

(※)同社売主物件の場合は仲介手数料は不要。仲介手数料の法定上限額が46万円に満たない場合は法定上限額とする。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。