不動産ニュース / 開発・分譲

2018/8/28

フージャースHD、バンコクで分譲マンション

 (株)フージャースホールディングスは27日、同社グループであるHoosiers Asia Pacific Pte.Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役社長:廣岡哲也氏)が、タイ・バンコクにおける分譲マンション開発プロジェクトに参画すると発表した。同エリアでの開発は、同社2物件目。

 フージャースホールディングスグループは2016年度を初年度とする中期経営計画で「エリア」「ターゲット」「事業範囲」の拡大を掲げ、17年より海外事業に注力。同年8月にはバンコクで初となる分譲マンションプロジェクトを始動した。

 今回のプロジェクトは、1物件目の開発も共同で手掛けたバンコクのディベロッパーAll Inspire Developmentと、九州旅客鉄道(株)と3社で行なう共同事業。3社出資による現地法人を設立し、計画を進める。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。