不動産ニュース / 調査・統計データ

2018/8/29

住宅ローン新規貸出、前年同期比9.2%減

 (独)住宅金融支援機構は、2018年1~3月期の業態別の住宅ローン新規貸出額と貸出残高の推移を発表した。

 同期間の住宅ローン新規貸出額は、5兆8,864億円(前年同月比9.2%減)。内訳は、国内銀行4兆2,094億円(同9.5%減)、信用金庫4,176億円(同16.4%減)、労働金庫4,568億円(同8.0%増)、信用組合548億円(同5.5%減)など。

 また、同機構のフラット35(買取型)は、6,391億円(同16.0%減)だった。

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住宅ローン

個人に対する住宅資金の融資をいう。主として民間の金融機関が担っているが、その円滑な実施などのため、(独)住宅金融支援機構(住宅金融公庫の廃止後、その機能の一部を引き継いだ組織)と連携することが多い。

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