不動産ニュース / 開発・分譲

2018/8/29

八重洲通りでホテル開発/関電不動産

「(仮称)八重洲通りホテル開発プロジェクト」完成予想図

 関電不動産開発(株)はこのほど、「(仮称)八重洲通りホテル開発プロジェクト」(中央区八丁堀、客室数218室)の新築工事を着工した。

 東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅徒歩2分、JR「東京」駅徒歩11分と、観光・ビジネス両面で利便性の優れた立地。敷地面積794.36平方メートル、延床面積6,324.37平方メートル、鉄骨造地上13階建て。

 客室はツインルーム、ダブルルームを主体とし、バスルーム・トイレ・洗面台をそれぞれ独立させることで、ゆとりある空間を創出する。最上階にはロビーや和風庭園、バーなどを設け、宿泊客が東京駅・八重洲エリアの夜景を望めるつくりに。

 竣工・開業は2020年春を予定。

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