不動産ニュース / 開発・分譲

2018/10/25

船橋市の工場跡地で大規模住宅開発/大和ハ

「AGCテクノグラス中山事業場」跡地の大規模複合開発イメージ

 大和ハウス工業(株)は25日、千葉県船橋市の「AGCテクノグラス中山事業場」跡地における大規模複合開発プロジェクトの概要を公表した。

 AGCテクノグラス(株)が保有していた工場跡地を、7月に取得。8月よりプロジェクトに着手している。東武アーバンパークライン(野田線)「塚田駅」まで徒歩4分、県道9号線(船橋松戸線)に近く、国道464号線などの主要幹線道路にもアクセスしやすい立地。事業面積5万7,456.19平方メートル。敷地面積4万7,601.38平方メートル。開発地の北側に集合住宅街区として、分譲マンション(571戸・11階建て)、賃貸住宅(低層:39戸・3階建て、中高層:225戸・11階建て)を配し、南西側に戸建分譲住宅街区として26区画、南側に商業施設街区を計画している。総事業費は約260億円。

 竣工は2021年3月を予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆