不動産ニュース / 仲介・管理

2018/11/14

民泊施設にIoT管理を導入/大京穴吹不

 (株)大京穴吹不動産は、同社民泊施設にIoTによる管理・運営ツールを導入する。

 特区民泊施設「旅家 京橋 OsakaCastle」(大阪市都島区)にて、(株)SQUEEZEの提供する民泊施設のクラウド管理ツール「suitebook(スイートブック)」と、楽天コミュニケーションズ(株)が提供する民泊運営IoTサービス「あんしんステイIoT」を採用。個人情報管理や稼働状況の確認、タブレットを使った入居者とのコミュニケーション対応など、一元管理を行なっていく。

 今後は、旅館業法許可取得済物件などの宿泊事業施設においても、同ツールを活用していく考え。

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