更新手続き電子化のイメージ
大東建託(株)は22日より、賃貸住宅の賃貸借契約の契約期間満了に伴う更新手続きの電子化を開始した。
これまでの更新手続きでは、同社グループが「更新同意書」を対象者に送付し、入居者が書類に記入、捺印、返送手続きをとる必要があった。
今回の電子化では、同社グループがメールやプッシュ通知で更新を案内し、入居者は必要事項をアプリやウェブ上で入力することで手続きが完了する。
また、入居者情報に変更があり運転免許証等の確証の提示が必要な場合も、スマートフォンなどで撮影し、アプリやウェブ上にアップロードすることで手続き可能な仕様とした。