不動産ニュース / その他

2018/11/22

賃貸借契約の更新手続きを電子化/大東建託

更新手続き電子化のイメージ

 大東建託(株)は22日より、賃貸住宅の賃貸借契約の契約期間満了に伴う更新手続きの電子化を開始した。

 これまでの更新手続きでは、同社グループが「更新同意書」を対象者に送付し、入居者が書類に記入、捺印、返送手続きをとる必要があった。

 今回の電子化では、同社グループがメールやプッシュ通知で更新を案内し、入居者は必要事項をアプリやウェブ上で入力することで手続きが完了する。

 また、入居者情報に変更があり運転免許証等の確証の提示が必要な場合も、スマートフォンなどで撮影し、アプリやウェブ上にアップロードすることで手続き可能な仕様とした。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆