不動産ニュース / 開発・分譲

2018/11/30

MM21地区にウェスティンホテル開業

「ウェスティンホテル横浜」外観イメージ

 積水ハウス(株)とマリオット・インターナショナルは、横浜・みなとみらい21地区において「ウェスティンホテル横浜」(横浜市西区)を、2022年春に開業する。

 JRなど「桜木町」駅徒歩12分、「横浜」駅徒歩15分、みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩5分に位置。敷地面積9,604.59平方メートル、延床面積約6万4,700平方メートル、鉄骨造地上24階建て。ホテル373室、長期滞在対応型ホテル201室を用意する。積水ハウスが事業主となりプロジェクトマネジメントを実施、マリオット・インターナショナルがホテル運営を行なう。

 付帯施設として、レストラン、バンケット、スパ、フィットネス、商業施設等を用意。外国人ビジネス客やインバウンド客、多様化する宿泊需要に対応するハイグレードな宿泊施設を提供する。

 19年10月着工、竣工は22年1月末の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。