不動産ニュース / 調査・統計データ

2018/12/26

7~9月の住宅ローン新規貸出、5兆1,723億円

 (独)住宅金融支援機構はこのほど、2018年7~9月期の業態別の住宅ローン新規貸出額をまとめた。

 期中の主な金融機関等における住宅ローン新規貸出額は、5兆1,723億円(前年同期比3.8%減)となった。内訳は、国内銀行が3兆5,697億円(同3.8%減)で最多。次いで、住宅金融支援機構の「フラット35(買取型)」が5,465億円(同11.2%減)。以下、労働金庫が4,975億円(同11.8%増)、信用金庫が4,037億円(同11.9%減)と続いた。最も増加率が大きかったのは住宅金融専門会社等で、701億円(同35.9%増)だった。

 上半期(4~9月期)の新規貸出額は、9兆9,367億円(同4.0%減)。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。