不動産ニュース / その他

2019/2/1

宿泊施設で新ブランド/オリックス不

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 オリックス不動産(株)は、新たな旅館・ホテルの運営事業ブランド「ORIX HOTELS & RESORTS」を立ち上げた。

 同社が運営する国内全23施設のうち、他の事業者に運営を委託する施設を除いた13施設を、新ブランドのもとに集約。コンセプトは「また行きたい、と思っていただける場所。」。温泉や料飲食、コンシェルジュなどでユニークな発想を取り入れ、サービス品質を向上させていくことで、コンセプトを具現化していく。新ブランドでは、13施設を「温泉旅館」「温泉リゾート」「シティ」「パークサイド」の4つに区分。カテゴリーごとに滞在スタイルなどを提案するとともに、施設の特徴や魅力をより分かりやすく発信し、顧客の利用ニーズに合わせたサービスを提案する。

 今回のブランド統一化により、各施設のノウハウやナレッジの共有を促進し、顧客のサービスの向上を図ることで、13施設が旅の目的地になることを目指していく。

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