不動産ニュース / 開発・分譲

2019/3/1

春日井駅前の再開発事業を着工/野村不他

「JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業」全体イメージ

 野村不動産(株)、矢作建設工業(株)、岡谷鋼機(株)の3社は1日、推進中の「JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業」が、施設建築物の新築工事に着手したと発表した。

 計画地は、JR中央本線「春日井」駅徒歩1分。敷地面積約3,900平方メートル内に、住宅(鉄筋コンクリート造地上23階建て、132戸)、子育て施設、商業施設を建設する。延床面積は約1万9,830平方メートル。3社は2017年2月より、特定業務代行者として事業に参画している。

 施設建築物の設計・施工を矢作建設工業が担当、住宅棟における住宅保留床を参加組合員である野村不動産と岡谷鋼機が共同で取得した。

 竣工は2021年度の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。