不動産ニュース / 開発・分譲

2019/3/8

東梅田のタワマンが竣工/住友不

「シティタワー東梅田パークフロント」外観

 住友不動産(株)は8日、2018年12月に竣工したタワーマンション「シティタワー東梅田パークフロント」(大阪市北区、総戸数490戸)を報道陣に公開した。

 同物件は大阪市営地下鉄「扇町」駅より徒歩4分、同「南森町」駅より徒歩7分、同「東梅田」駅徒歩10分。敷地面積は4,944.52平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上30階地下1階建て、延床面積は4万9,836.62平方メートル。平均坪単価は約350万円。販売中住戸の専有面積は、50.95~81.39平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。販売価格は4,300万~8,400万円台。

 住戸内は、独自の大窓「ダイナミックパノラマウィンドウ」を採用。リビングダイニングにあえてバルコニーを設けず、床近くから天井近くまで窓の高さを広げることで、明るい開放感のある室内を実現した。

 共用施設として、29階西側に約230平方メートルの展望空間「スカイラウンジ」を設置。大阪市中心部・梅田の眺望を楽しめるようにしている。隣接する約275平方メートルの中庭「スカイアトリウム」と合わせ、約500平方メートルの住民専用の憩いの施設とした。高付加価値が期待できる上層階に住戸ではなく展望施設を設ける試みは、16年に竣工した「シティタワー梅田東」に続くもの。同社住宅分譲事業本部近畿事業部営業所長の西澤 孝氏は、「梅田東で非常に好評だったため、当物件でも採用した。お客さまの反応がよいので、タワーマンション販売におけるキラーコンテンツとして今後も積極的に提案していく」と語る。

 販売状況は、これまでに309戸を契約済みで、30~40歳代のファミリー・プレファミリー層を中心に幅広い層からの支持を集めている。居住地も、地元の大阪市北区・中央区で37%、大阪市内その他の区が21%、大阪市外・他府県が42%を占めており、広域から集客ができている。二次取得者層が52%を占めていることも特徴。郊外の持ち家から住み替えるシニア層や、大阪市内中心部での供給活発化によって30~40歳代でも需要が顕在化しているという。

 「現時点での総戸数に対する契約率は約63%で、極めて順調。契約者の約8割が実需ユーザーで、シングルからファミリーまで幅広く購入されている。大阪市内の中心地にありながら、近隣に大きな公園があり、スーパーや商店街などの生活利便性も整った環境が高い評価を得ている」(西澤氏)。同社では売り急ぐことはせず、今後2、3年かけて全住戸を販売していく。

地上約100mの高さに設えた居住者専用展望施設「スカイラウンジ」
「スカイラウンジ」に隣接した中庭空間「スカイアトリウム」

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2019/3/7

「記者の目」更新しました

『ロボット』×『ビル管理』。省人化の実現へ」を更新しました。
少子高齢化、人口減少などを要因に、働き手不足が深刻化するビル管理業界。その課題解決の糸口を、最新のIT技術を駆使した「ロボット」の活用に見出す声も多い。(株)三菱地所ではここ数年、自社管理物件でのロボットの導入に向け、実証実験を重ねている。