不動産ニュース / 開発・分譲

2019/3/27

台湾で2施設目のららぽーと/三井不

「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと台中」完成予想イメージ

 三井不動産(株)は27日、台湾・台中市において「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと台中」を開発すると発表した。台湾で2施設目のららぽーととなる。

 台湾鉄道「台中」駅から徒歩6分の市街地に立地。5km圏内に約100万人、車で30分圏内には約224万人が居住するエリアで、近隣広域エリアからの来館も期待できる。同施設は、2敷地、2棟(地上7階地下1階建て、地上4階建て)編成。敷地面積約4万3,000平方メートル。延床面積は、18万4,000平方メートル。合わせて、約250店舗の飲食店やエンターテインメント施設が入居する予定。

 着工は2020年、開業は23年の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。