不動産ニュース / 開発・分譲

2019/7/9

仙台に複合商業施設を開業/大和リース

「フレスポ富沢」外観イメージ

 大和リース(株)は11日、複合商業施設「フレスポ富沢」(仙台市太白区)をオープンする。

 同施設は、富沢駅西土地区画整理地に立地。敷地面積1万4,632.19平方メートル、鉄骨造平屋建て、延床面積3,582.70平方メートル。衣料品、靴、ドラッグストア、100円ショップをはじめ、託児機能付きオフィススペース「ママスクエア」など14店舗が出店する。

 周辺には、大和情報サービス(株)運営する商業施設「アクロスプラザ富沢西」もあり、大和ハウスグループ全体で地域の利便性向上を目指す。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。