不動産ニュース / 政策・制度

2019/8/8

省CO2先導PJ、採択結果を公表/国交省

 国土交通省は8日、「省CO2先導プロジェクト2019」の採択結果を公表した。

 省エネ・省CO2に係る先導的な技術を導入した住宅・建築物のリーディングプロジェクトを支援する。一般部門(非住宅建築物、共同住宅、戸建住宅)、中小規模建築部門(非住宅)、LCCM住宅部門(戸建住宅)に分けてプロジェクトを募集したところ、一般部門12件、LCCM住宅部門103件の応募があり、一般部門5件、LCCM住宅部門103件を採択した。

 なお、一般部門の採択プロジェクトは、「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業A街区」(虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合)、「サンケイビル本町プロジェクト」((株)サンケイビル)、「宇部市新庁舎建設事業」(山口県宇部市)、「中央大学多摩キャンパス学部共通棟新築工事」(学校法人 中央大学)、「ハイブリット太陽エネルギー利用住宅先導プロジェクト」((株)FHアライアンス)。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆