(一財)住宅金融普及協会は10月、東京、大阪、名古屋の3会場で住宅ローンアドバイザーや住宅関連事業者などを対象とした「住宅ローンアドバイザーセミナー」を開催する。
テーマは「民法改正における消費者保護と住宅ローン」。3会場とも丸の内中央法律事務所 パートナーの弁護士・山本昌平氏が「住宅ローンアドバイザーとして押さえておきたい民法改正」をテーマに講演。その後、各会場別にテーマを設けた講演を行なう。
開催スケジュールは以下の通り。
10月10日(木) 大阪会場((独)住宅金融支援機構近畿支店2階すまい・るホール)、定員70人
10月17日(木) 名古屋会場(昭和ビル/9階ホール)、定員70人
10月25日(金) 東京会場((独)住宅金融支援機構本店すまい・るホール)、定員150人
いずれも申し込み先着順。詳細は同協会公表資料を参照。