不動産ニュース / その他

2019/9/13

不動産ストック活用の事例集を発売/不動産流通推進センター

「地域価値の向上に資する 不動産ストック活用事例と考え方」

 (公財)不動産流通推進センターは17日、「地域価値の向上に資する 不動産ストック活用事例と考え方」を発売する。

 空き家・空き地が増える中、不動産会社による活用提案などの取り組みが重要であると、明海大学で全国の取組事例について共同研究をしてきた。同書はそれをとりまとめたもの。

 不動産ストックの活用に成功している14事業者の取り組みを紹介。成功事例の共通要素、成功の要因を分析し、掲載している。また、ストック活用の有識者である内山博文氏(u.company(株)代表取締役)、大島芳彦氏((株)ブルースタジオ専務取締役)へのインタビュー記事のほか、同大学の研究者による論稿7編を収録した。

 冊子版は1,000円(税込み)で、ダウンロード版は無料で提供する。いずれも同センターホームページまで。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。