不動産ニュース / 開発・分譲

2019/9/30

江東区で単身者・DINKS向け賃貸Mの初弾/日土地

賃貸マンション「バウスフラッツ住吉」外観

 日本土地建物(株)は30日、単身者・DINKS世帯向け賃貸マンションの新ブランド「BAUS FLATS(バウスフラッツ)」の第1号物件「バウスフラッツ住吉」(東京都江東区、総戸数61戸)の竣工を発表した。

 同物件は、東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線「住吉」駅徒歩7分に位置。敷地面積432.40平方メートル、延床面積2,046.05平方メートル、鉄筋コンクリート造地上8階建て。

 隣接する公園を生かし、公園に面する西側住戸と、朝日を取り込む東側住戸とする配棟計画に。間取りは1R、1LDKで、住戸面積は25.07~39.22平方メートル。全戸に追い炊き機能をプラスしたユニットバスを採用している。
 入居開始は10月の予定。

 なお、第2号物件「バウスフラッツ中野坂上」(東京都中野区、総戸数40戸)も10月に竣工予定。今後、東京都中央区、品川区、港区でも同ブランドの賃貸マンションを供給していく。

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