不動産ニュース / 仲介・管理

2019/10/3

相模原で団地空き区画が温浴施設等の交流拠点に

カフェ等のスペース
岩盤浴施設

 神奈川県住宅供給公社はこのほど、昭和40年代に開発した大規模郊外型団地「相武台団地」(相模原市南区)に多目的・多世代交流拠点「ユソーレ相武台」をオープンした。

 小田急小田原線 「相武台前」 駅徒歩19分に位置。同団地の鉄筋コンクリート造2階建ての1階に位置する空き区画を活用した。延床面積381.62平方メートル。

 カフェスペース、キッズスペース等のほか、岩盤浴施設、デイサービス施設、健康機器(血圧計、体重計、 体組成計 )などの各種測定器等を設置した未病センターで構成する。

 カフェスペースではワークショップ等のイベントを開催していく。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。