不動産ニュース / 開発・分譲

2019/10/4

横浜市旧南区庁舎跡地に複合施設/JR西

複合施設の完成パース

 JR西日本不動産開発(株)は、横浜市旧南区総合庁舎跡地の課題解決型公募において、事業予定者として選定されたと発表した。

 同計画は、横浜市営地下鉄ブルーライン「蒔田」駅徒歩3分。約4,399平方メートルの敷地に総合スーパーマーケットやスポーツクラブ、クリニックを核とした複合施設を建設。地域住民の交流の場となる「地域交流施設」や「広場やテラス」等の開放スペースも一体的に整備する。

 延床面積は約1万6,540平方メートル、建物は地下が鉄筋コンクリート造、地上が鉄骨造の地上4階地下2階建て。

 着工は2020年夏、竣工は22年夏頃。開業は同年秋頃の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。