不動産ニュース / IT・情報サービス

2019/10/24

OYO LIFE、家具・家電の有無を選択可能に

 OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN(株)は、賃貸住宅型サービス「OYO LIFE」で、家具・家電の有無をニーズに合わせて選択可能とする新プランの提供を開始する。

 「OYO LIFE」は、敷金・礼金・仲介手数料などの初期費用なしで、スマートフォン一つで物件探し、契約、支払いまで行なえるサービス。当初は、家具・家電付き物件のみ取り扱っていたが、2019年9月には、ユーザーからの要望に応え、「家具・家電なし」物件を導入した。

 今回、さらに多くのニーズに応えるため、「家具・家電なし」物件の予約者を対象に、月額4,000円で「家具なし・家電付き」に、月額6,000円で「家具・家電付き」に変更できるようにした。なお、家具・家電搬入のため、入居開始日は予約完了日から10日後以降となる。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。