不動産ニュース / 開発・分譲

2019/11/25

上野の分譲M内に居住者以外も利用可能なラウンジ

「シェアラウンジ」のイメージ

 東京建物(株)と日本土地建物(株)は、(株)スペースマーケットの協力のもと、2019年11月下旬より販売開始予定の「Brillia上野Garden」(東京都台東区、総戸数98戸)の共用ラウンジを居住者以外も利用可能なレンタルスペースとして活用する。

 東京建物は18年11月、スペースマーケットと資本業務提携を実施し、「Brillia 品川南大井」のモデルルーム内にある地域コミュニティ施設の遊休時間を地域に開かれた場所としてシェアしたことを皮切りに、19年9月には新築都市型コンパクト商業施設「FUNDES五反田」にシェアスペースをオープンするなど、さまざまななプロジェクトを進めてきた。今回は「Brillia」建物自体に初めてシェアスペースを導入し、居住者以外の地域住民や来街者の交流を促進すると共に、マンション管理組合の収益面にも寄与したい考え。

 「Brillia 上野 Garden」は、JR山手線「上野」駅徒歩5分に位置。鉄筋コンクリート造地上19階建て。竣工は21年8月下旬を予定。
 共用ラウンジをスペースシェアするに当たっては、居住者の安心・安全を確保するため、外部からの直接動線の確保やスマートロックの設置、カメラによる監視等によるセキュリティを強化。マンション管理組合のサポート体制の構築、居住者優先の予約ルール制定なども行なった。同施設の運営・管理は(株)あどばる(東京都渋谷区、代表取締役:中野邦人氏)。予約は、居住者が(株)つなぐネットコミュニケーションズ(東京都千代田区、代表取締役社長:株本幸二氏)の専用サイト、非居住者がスペースマーケットのプラットフォームで受け付ける。予約状況は現地のデジタルサイネージにて表示する予定。

 今後も東京建物が手がけるさまざまなアセットで、スペースマーケットと連携し、時間貸しのスペースシェアによる不動産の新たな価値創造に取り組んでいく。品川南大井同様、上野 Gardenのモデルルームも一部を時間貸ししていく。

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