不動産ニュース / その他

2019/12/19

ホームページでハザード情報提供/ウィル

ハザード情報表示時のイメージ

 (株)ウィルは18日、ホームページをリニューアルし、1クリックでハザード情報を表示できる不動産検索システムを導入すると発表した。

 顧客が検索した物件の所在地に重ねて、ハザードマップを表示するシステム。土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域、河川浸水想定区域、津波浸水想定区域、30年以内に震度6強以上の揺れに見舞われる確率の、4種類のハザード情報を確認でき、ハザード情報サイトを別途見に行かなくても済むという。

 また、新ホームページでは、検索した物件の周辺に住む人の「住み心地コメント」や、宅地建物取引士による物件の良い点、注意点のコメントも表示するほか、終電時間やバスの本数、スーパーまでの道のり・道の高低差等の情報も提供する。

 新ホームページのリリースは、12月末の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。