不動産ニュース / 開発・分譲

2020/2/19

オリックス不、日比谷でサービスオフィス開業

「クロスオフィス日比谷」ウェルカムラウンジのイメージ

 オリックス(株)は、サービスオフィス「クロスオフィス」の7拠点目となる「クロスオフィス日比谷」(東京都千代田区)を、2020年3月16日に開業する。

 東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅に直結し、銀座線「虎ノ門」駅より徒歩3分、飯野ビルディング内に位置。延床面積2,355.17平方メートル。

 大小さまざまな個室オフィス(定員1~25名、3.2~99.4平方メートル)69室と、ブース(21席)、コワーキングスペース(約80席)で構成。会議室3室(定員6~10名)やウェルカムラウンジ、英語対応が可能な受け付けを備えた。

 働く人の想像力の活性化や仕事の効率化を促すため、グリーンウォールや盆栽を設置し、集中力向上やストレス軽減などに適した音楽や香りを提供。ブースでは、スマート照明を採用し、利用者が好みの光に変更できるようにした。仮眠スペース「エナジーポッド」も設置。20分程度の仮眠で認知能力や注意力、想像力、記憶力が向上するという人間工学に基づき設計した。

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