不動産ニュース / その他

2020/2/20

スーパーシティ実現をサポート/アットホーム

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は20日、「スーパーシティ・オープンラボ」への参画を公表した。

 「スーパーシティ」構想とは、AI・ビッグデータを活用し、未来の暮らしを先行実現する「まるごと未来都市」を目指す取り組み。キャッシュレス決済や自動走行、遠隔医療、遠隔教育など、生活すべてに最先端技術を導入することが想定されている。

 2019年6月に内閣府およびスーパーシティに取り組む企業が中心となり「スーパーシティ・オープンラボ」を設立。参画事業者が持つ知見や先端技術を幅広く発信し、「スーパーシティ」構想の実現に取り組む全国の自治体を、技術的な側面からサポートしていく。アットホームでは時間や場所を選ばない不動産取引の実現が全国の自治体のサポートにつながると考え、参画を決めた。

 なお、20年2月現在で70を超える企業・各種団体が参画している。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。