不動産ニュース / 開発・分譲

2020/2/25

大阪に総戸数95戸のマンション/リーガル不他

「(仮称)阿波座駅前プロジェクト」外観イメージ

 (株)リーガル不動産(大阪市北区、代表取締役社長:平野哲司氏)は、大阪ガス都市開発(株)と共同開発する新築マンション「(仮称)阿波座駅前プロジェクト」(大阪市西区、総戸数95戸・店舗1区画)を着工した。

 大阪メトロ中央線「阿波座」駅徒歩1分に立地。鉄筋コンクリート造地上15階建て、敷地面積432.74平方メートル、延床面積4,259.71平方メートル。間取り1LDK。

 同社は大阪を拠点とする総合不動産開発企業で、東京を中心とした富裕層の資産形成需要に対応する低層賃貸マンションシリーズ「LEGALAND」の開発や、オフィスなどを展開。両社の強みを生かしたマンションの開発を計画している。

この記事の用語

マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。