不動産ニュース / 開発・分譲

2020/3/27

三菱地所らグループ、名古屋・栄地区の再開発事業者に決定

再開発複合ビル完成イメージ

 名古屋市は24日、三菱地所(株)を代表とするグループが、中区栄地区錦三丁目25番街区の再開発事業者に決定したと発表した。

 構成員は、日本郵政不動産(株)、明治安田生命保険相互会社、(株)中日新聞社。敷地面積4,866.40平方メートル、延床面積約9万9,500平方メートル。地上36階地下4階建ての複合ビルを建設する。

 地下2階~地上4階に(株)大丸松坂屋百貨店による商業施設が、4~6階にシアターが入居。9~25階はイノベーション施設およびオフィス等となり、7~8階、26~36階に同市初となる外資系ラグジュアリーホテルを誘致する計画。

 着工は2022年、開業は26年の予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年10月号
その物件、どう活用する?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆