不動産ニュース / IT・情報サービス

2020/4/27

東京都、テレワーク促進へマッチングサイト

 東京都は、テレワークの促進に向けた宿泊施設利用拡大支援事業を開始。テレワークの場を提供する宿泊施設と、その利用を希望する都内事業者の募集を開始した。

 「STAY HOME週間」の取り組みの一環。住居地付近でテレワークの場を提供する宿泊施設と、その利用を希望する都内事業者をマッチングし、都心等勤務地への移動を減らすとともに、宿泊施設の利用拡大を図るのが狙い。

 事業に参加した宿泊施設を後日開設するウェブサイトで公開。自宅でテレワークを行なうことが難しい社員などのテレワークの場を確保したい企業とマッチングする。

 宿泊施設、事業者ともに都への申し込みが必要。詳細は、東京都宿泊施設テレワーク活用事務局HP参照。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。