不動産ニュース / その他

2020/5/20

西新宿で5Gを活用したまちづくり推進へ/東京都

 東京都はこのほど、「西新宿スマートシティ協議会」を設立した。

 東京都のほか、(一社)新宿副都心エリア環境改善委員会のメンバーである住友不動産(株)、(独)都市再生機構や、新宿区、通信事業者などで構成する。

 デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、西新宿を先行実施エリアと位置付け、5Gと先端技術を活用した分野横断的なサービスの都市実装を目指す。西新宿に関わる団体が連携し、このエリアの課題を把握するとともに、デジタル技術等を活用した課題の解決を進め、まちに関わる人々のQOL(生活の質)の向上を図る。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。