不動産ニュース / 開発・分譲

2020/6/19

那覇の水族館&商業施設がグランドオープン/大和ハ

「イーアス沖縄豊崎」外観

 大和ハウス工業(株)は19日、水族館併設の商業施設「イーアス沖縄豊崎」(沖縄県見城市)をグランドオープンした。

 那覇空港から車で約20分、沖縄県のビーチリゾート「美らSUNビーチ」前に立地。敷地面積約7万1,499平方メートル、延床面積約13万5,000平方メートル。店舗面積約4万7,600平方メートル。

 「モノ消費」、「コト消費」だけでなく、滞在時間を楽しむ「トキ消費」や、精神的な満足感を重視する「エモ消費」の喚起を目指し、最新の映像表現と空間演出を駆使した新しい形のエンターテインメント水族館「DMMかりゆし水族館」や、屋内型ミニチュアテーマパーク「SMALL WORLDS OKINAWA」などを誘致。そのほか飲食店や、アパレル、雑貨店など総店舗数126店で構成する。

 年間来場者数目標は1,000万人、売り上げは約220億円を目指す。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。