不動産ニュース / 仲介・管理

2020/7/8

一部屋単位で入居者・オーナーをサポート

 ハウスコム(株)は、入居者とオーナー双方を一括でサポートする新サービス「ハウスコム スマート管理」の提供を7月より開始した。

 同サービスは、部屋を借りる・貸すに当たって必要なことや、いざという時にあると便利なサービスを、一部屋単位でサポートするもの。対象は、同社が直接取引した物件。

 入居者には、24時間コールセンターや緊急駆け付け等を提供。初回保証料・登録料は賃料等×50%(最低保証料2万円)、月額利用料は口座振替手数料550円(税込み)。
 オーナーには、滞納保証、原状回復費保証、原状回復工事手配、孤独死保険などを提供する。初回保証料・登録料は無料。月額利用料は管理料1,100円(税込み)。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。