不動産ニュース / 開発・分譲

2020/7/10

海老名駅圏で総計画1,000戸のマンション

 日鉄興和不動産(株)、JR西日本不動産開発(株)、東急不動産(株)、小田急不動産(株)、相鉄不動産(株)は共同で、新築分譲マンション「センドリームプロジェクト」を始動。モデルルームを2020年夏にオープンする。

 同プロジェクトは、テレワーク・在宅勤務に最適な環境を整えた、職住融合の「ニューノーマル」仕様となる、総計画戸数1,000戸(I街区500戸、II街区約500戸)の新築分譲マンション。全体敷地面積は3万6,448.76平方メートル。
 「セントガーデン海老名」I街区(神奈川県海老名市、総戸数500戸)は、JR相模線「海老名」駅より徒歩5分、小田急小田原線・相鉄本線「海老名」駅より徒歩8分に位置。敷地面積1万8,324.45平方メートル、延床面積3万9,764.11平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。竣工は2022年2月中旬、入居は同年3月下旬の予定。

 第1期販売戸数、販売価格、最多価格帯ともに未定。間取りは2LDK~4LDK、専有面積は58.83~85.24平方メートル。販売開始予定時期は12月上旬。

 なお、女優・アーティストののんさんを公式プロジェクトサポーターとして起用。第1弾として、1,000ドリームプロジェクト「メッセージ篇」CMを公開している。

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テレワーク

働き方のひとつで、情報通信機器等を活用して時間や場所の制約を受けずに柔軟に働く方法をいう。事業所に出勤せずに家で作業する在宅勤務、個人が委託・請負によって作業する在宅ワークなどがあるが、情報通信技術を幅広く活用することが特徴である。 テレワークにおいては、住宅が職場ともなり得る。

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