東急リバブル(株)は、投資用レジデンス「ウェルスクエア」25棟の新築開発物件を、外資の不動産投資会社のSPCに一括売却したと発表。
「ウェルスクエア」は、主に東京23区内で交通・生活利便性の高い立地に所在する、単身者・DINKS向け商品を中心とした賃貸レジデンス。
東急リバブルのシンガポール拠点において海外投資家の需要を取り込み、ミュンヘンに拠点を置くAM alphaのSPCへの一括売却を実現した。25棟の総戸数は325戸。
なお、同SPCから賃貸管理・運営業務を東急住宅リース(株)が受託している。