不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2020/8/6

M建築ふるわず減収減益/長谷工21年3月期1Q

 (株)長谷工コーポレーションは6日、2021年3月期第1四半期決算(連結)を発表した。

 当期(20年4月1日~6月30日)は、売上高1,719億8,000万円(前年同期比10.5%減)、営業利益120億2,800万円(同30.7%減)、経常利益109億1,800万円(同37.8%減)、当期純利益75億4,400万円(同39.8%減)。

 建設関連事業では、マンション建築工事の施工量等の減少により、売上高は1,389億円(同8.2%減)。営業利益は、マンション建築工事の完成工事総利益率の低下等により、135億円(同21.9%減)と、20%以上の減益となった。

 通期は、売上高8,000億円、営業利益725億円、経常利益700億円、当期純利益490億円を見込む。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。