不動産ニュース / 開発・分譲

2020/8/20

大阪駅徒歩圏にタワーホテル開発/アパ

「(仮称)アパホテル&リゾート<大阪梅田駅タワー>」外観パース

 アパグループは19日、「(仮称)アパホテル&リゾート<大阪梅田駅タワー>」(大阪市北区、客室数1,704室)の起工式を執り行なった。大阪府下の新築ホテル開発で24物件目。

 JR「大阪」駅徒歩6分、大阪メトロ谷町線「東梅田」駅徒歩2分、JR東西線「北新地」駅徒歩4分。大阪メトロ御堂筋線「梅田」駅や阪神線「大阪梅田」駅からも徒歩圏で、歓楽街の「北新地」「梅田」界隈の百貨店街にも近く、ビジネス・レジャー双方に適した立地。

 建物は地上34階建て。シングル、ダブル、ツインといった標準客室に加え、スイートルーム、デラックスツインルーム、トリプルルーム、コネクティングルームなど、多様な客室構成を計画。また最上階に展望レストラン、展望プールを設置するほか、大浴場・露天風呂、フィットネス、コンビニなどの開設も予定している。

 2022年12月末の開業を予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。