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日鉄興和不動産(株)は25日、販売中の分譲マンション「リビオ成増ブライトエア」「フォレストエア」(東京都板橋区、総戸数48戸・53戸)の共用部のシェアオフィスルームに、ボックスタイプのワークブースを導入すると発表した。分譲マンションでは初の試み。
働き方改革によるライフスタイルの変化への対応が目的。「リビオ成増ブライトエア」の共用部に、「ブライトエア」「フォレストエア」の入居者専用シェアオフィスルームを用意する。同スペースには、フリーWi-Fi、オフィスと同等の明度設定の照明、モニター完備のファミレススペースなどを整備するほか、(株)オカムラと(株)ブイキューブ、テレキューブ(株)が共同開発したワークブース「TELECUBE by OKAMURA」を設置する。
同商品は、ブース内にテーブル、椅子、電源コンセント等が備えられている。また換気ファンが設置され、ブース内の空気を常に快適な状況に保つ。
「リビオ成増ブライトエア・フォレストエア」は、東武東上線「成増」駅徒歩12分、東京メトロ有楽町線「地下鉄成増」駅徒歩14分。敷地面積は、それぞれ約1,413平方メートル・1,686平方メートル、構造は鉄筋コンクリート造で、規模は地上5階建て・地下2階建て・地上5階建て・地下3階建て。
竣工は、「ブライトエア」が2020年12月上旬、「フォレストエア」が21年3月上旬の予定。
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