不動産ニュース / イベント・セミナー

2020/9/2

住宅LA養成講座、9月14日から申込受付

 (一財)住宅金融普及協会は1日、2020年度初となる「住宅ローンアドバイザー養成講座」の開催概要を発表した。

 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ウェブによる講習と会場効果測定による「Aコース」のみとし、2日間会場受講と効果測定による「Bコース」の募集は行なわない。ウェブ講習(基礎編・応用編)と基礎編効果測定期限は9月14日~効果測定受講日まで。応用編の効果測定は12月8・9・10日のいずれか。

 受講申し込みは9月14日~11月6日。受講料は、2万2,000円。会場は全国主要都市の39会場。合格発表は21年1月22日。

 詳細は、住宅ローンアドバイザー専用サイトを参照。

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。