総合地所（株）は23日、分譲マンション「ルネ南柏駅前」（千葉県柏市、総戸数59戸）の第1期・第2期1次41戸を完売したと発表した。
JR常磐線「南柏」駅徒歩1分に位置。敷地面積1,045.86平方メートル、延床面積4,635.92平方メートル、鉄筋コンクリート造地上12階建て。専有面積は59.63～78.28平方メートル、間取りは2LDK～4LDK。販売価格は2,900万円台から。
同物件は、経済産業省「高層ZEH-M（ゼッチ・マンション）支援事業」の採択された、次世代の省エネルギーマンション。高効率な設備の導入により、共用部を含む住棟全体の一次エネルギー消費量を20％以上削減。専有部では、24時間のランニングコストを約3分の1～2分の1以上コスト削減する、高効率エアコン連動床暖房を導入。二重サッシ＆LOW-E複層ガラスの2つを採用することで、高い断熱性も実現した。また、節水シャワーも採用している。住宅ローンでの優遇措置を受けることも可能。
住戸は、2LDK～4LDKの多彩なプランバリエーションを用意。全邸南（南南東）向きで採光・風通しに優れ、上層階は開放的な眺望が望める。
3月に竣工済みで、8月より入居を開始している。
