三菱地所(株)は14日、東北地方における同社初の宿泊特化型ホテル「(仮称)仙台市青葉区中央4丁目ホテル計画」(仙台市青葉区、客室数224室)を着工した。
JR・仙台市営地下鉄「仙台」駅徒歩4分、JR仙石線「あおば通」駅徒歩5分に立地。「仙台」駅前に集積するビジネス・商業エリアへも徒歩圏内。鉄骨造地上12階建て、敷地面積約921平方メートル、延床面積約5,112平方メートル。(株)相鉄ホテル開発へ建物を賃貸し、(株)相鉄ホテルマネジメントが、「(仮称)相鉄フレッサイン仙台駅西口」として運営する。
竣工は2022年4月、開業は同年夏の予定。