不動産ニュース / イベント・セミナー

2020/10/21

リビングテック協、29日にカンファレンス

 (一社)LIVING TECH協会(代表理事:リノベる(株)代表取締役・山下智弘氏、アマゾンジャパン合同会社Amazonデバイス事業本部オフライン営業本部営業本部長・古屋 美佐子氏)は、法人向けカンファレンス「LIVING TECH Conference 2020」を、29日にオンラインにて開催する。

 同協会は20年4月に設立。テクノロジーで暮らしの豊かさの実現と社会課題の解決を両立し、すべての人々が快適でいきいきと暮らせる社会をつくることを目指している。主な活動内容は、リビングテックに関わる情報収集や発信、リビングテック関連事業者の環境整備、社会実装に向けたエンドユーザーとの接点、リビングテック関連サービスの適正な利用促進、海外団体との接点づくりなど。暮らしに関わる「空間」×「スマートホーム」の領域から活動を開始し、スマートホーム関連領域を軸とした幅広いオープンな会員ネットワークを構築していく。

 カンファレンスのテーマは、「withコロナ時代におけるユーザー視点から紐解く『暮らし×テクノロジー』のあるべき姿」。「IoTからスマートホームまでの今後」「withコロナ時代に求められる暮らしに溶け込むサービスデザインとは?」「海外のデジタル先進国・中国から学ぶ建築の観点」などのセッションを予定している。
 詳細・申し込みは、同協会ホームページを参照。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。