不動産ニュース / 調査・統計データ

2020/11/16

住宅宿泊事業の届出件数は2万7,708件

 観光庁は13日、11月10日時点の住宅宿泊事業法の届出状況を発表した。

 住宅宿泊事業の届出件数は2万7,708件で、法施行日(2018年6月15日)から約12.5倍となった。このうち、事業廃止件数は7,807件、届出住宅数は1万9,901件だった。

 住宅宿泊管理業の登録件数は2,228件、住宅宿泊仲介業の登録件数は87件。

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住宅宿泊事業

民泊の営業であって、都道府県知事等に届け出たものをいう。「住宅宿泊事業法」に基づく事業である。

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