不動産ニュース / 開発・分譲

2020/11/25

タカラレーベン、「函館」駅前の再開発に参画

 (株)タカラレーベンは24日、「函館駅前東地区第一種市街地再開発事業」(北海道函館市)の住宅床・商業床参加組合員予定者に選出されたと発表した。

 同事業は、JR他「函館」駅前のランドマークだった百貨店が2019年1月に閉店したことを受け、官民一体で進めているプロジェクト。20年9月に都市計画決定し、今後、同社が協力して事業計画が作成される。施行面積は約1.0ha、事業期間は21~26年。

 同社は、再開発により建設される住宅床・商業床の建築計画について助言し、参加組合員として市街地再開発事業の推進。竣工後は住宅床・商業床を取得する予定。

 また同再開発では、ホテル事業検討パートナーとして(株)ケン・コーポレーションが選定されている。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。