不動産ニュース / 開発・分譲

2020/12/15

マンハッタンの超高層分譲M開発事業に参画/京阪電鉄不

「100クレアモントアベニュープロジェクト」完成イメージ(画像右)

 京阪電鉄不動産(株)は、大和ハウス工業(株)の米国現地法人Daiwa House Texas Inc.(ダイワハウス テキサス)と合弁契約を締結し、米国ニューヨーク州マンハッタンにて開発中の「100クレアモントアベニュープロジェクト」へ参画する。

 超高層分譲マンション(販売戸数165戸)ほか、教育施設や文化施設などからなる複合開発。敷地面積1,617平方メートル、延床面積約3万3,000平方メートル、地上41階建て、高さ144m。住戸は専有面積65~315平方メートル、間取りが1~4ベッドルーム。コロンビア大学などの教育施設や文化施設が建ち並ぶ、ニューヨーク州マンハッタン「モーニングサイドハイツ地区」に位置する「Union Theological Seminary(ユニオン神学校)」のキャンパス内に立地する。

 京阪電鉄不動産は、ダイワハウス テキサスから同プロジェクトにおける持分の一部を取得する。

 販売開始は2021年8月以降、竣工は23年3月を予定。

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